お撮みカメラ日記

カメラと写真のちょっとした記録。

#52 Nikon NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

まだまだ夏真っ盛りだった頃、ニコンZマウント用の超広角ズームレンズを持って作例を撮りに行きました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

今回の機材は『Nikon NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』。ボディは『Nikon Z30』です。このレンズは基本的に動画で使いたいと思っています。写真がメインとなる撮影では『Nikon NIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR』を選ぶでしょう。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

35mm判換算で18-42mmの『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』。超広角レンズは使ったことはありましたが、所有したことはなかったので広角側の感覚に慣れるまで時間がかかりそうです。被写体をどれくらいの大きさで入れればいいのか迷います。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

超広角レンズで悩むポイントの1つとして、余計なものが入ってしまうというところがあると思います。特に四隅は気になってしまいます。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

この日は雲が多く、夏らしい青空を撮るのに苦労しました。超広角レンズだと、空をいっぱい入れたくなりますね。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

海と空をそれぞれ半分。よく見ると東京タワーとスカイツリーが写っています。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

 

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

お台場に来ると必ず撮るのが実物大ユニコーンガンダム立像。私がカメラを使い始めた時はガンダム(RX-78)だったなあと思い出します。福岡の実物大νガンダム立像もいつか見に行きたいです。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

昼ご飯はガパオライスと迷いましたが、ナシゴレンにしました。『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』の最短撮影距離は0.19mなのでテーブルフォトにも使えます。ブイログでも助かりますね。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

寄ることができるので、花の撮影も楽しめそうです。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

 

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR

軽量・コンパクトで描写も良い『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』。少しだけ動画も撮ってみましたが、手ブレ補正が滑らかに感じました。『NIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR』では手ブレ補正で画面がカクカクするのが気になっていたのですが、『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』ではあまり気になりませんでした。そのあたりも動画用に作られているということなんでしょうか。パワーズームに関してはズーム速度を設定できるので便利です。写真撮影でズームが遅いとストレスを感じることはありませんでした。

さて、明日より写真展が開催されます。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

それではまた。

 

『写会人2023』

日時:2023年10月1日(日)~10月8日(日)

時間:11時~20時(初日は18時開場、最終日は18時まで)

場所:デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿 EAST202

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【告知】『写会人2023』

今回の告知は、写真展『写会人2023』です。

青山学院大学写真研究部のOBOGによる写真展で、今年で2回目になります。

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『写会人2023』

日時:2023年10月1日(日)~10月8日(日)

時間:11時~20時(初日は18時開場、最終日は18時まで)

場所:デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿 EAST202

 

 

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-70mm F4 S

今回のDMは、私が撮影した写真が採用されました。

京都の嵐山で撮影した紅葉と竹林の写真です。

 

展示する作品はスナップ写真。

去年のスナップ写真とは少し違った雰囲気になっていますのでお楽しみに。

ご来場お待ちしております。

 

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#51 Nikon NIKKOR Z 24-120mm F4 S

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

「1本だけレンズを選べるとすれば何を選ぶか」という質問、カメラをしている人なら1度は聞いたことがあるでしょう。答えが決められた質問ではなので、それぞれに合ったものを選べばいいと思います。まあ、ボディ次第でその答えも変わってきますし。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

私がZマウントで選ぶなら『Nikon NIKKOR Z 24-120mm F4 S』になるでしょう。今回はその標準ズームレンズで撮影しました。選ばれる理由も説明していきます。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

池に浮かんだ紫陽花。開放絞りのF4で撮影しましたが、しっかりとボケており、十分立体感があります。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

紫陽花の写真はこのような闇に溶け込むような感じが1番好きです。何度か書いているかもしれませんが、花は明るく撮るだけじゃないと思っています。被写体を引き立たせるという意味でもこの撮り方は結構使っています。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

NIKKOR Z 24-120mm F4 S』の良いところとして、最短撮影距離がズーム全域で0.35mで最大撮影倍率0.39という点。ズームレンズでクローズアップ撮影ができるのが非常に便利です。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

一般的な標準ズームレンズの焦点距離は24-70mmや24-105mmでしょう。望遠側が120mmというのはニコンのレンズくらい。この120mmが機材を少なくしたいという場合にありがたく感じます。しかもF値が変動しないのが良い。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

 

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

広角側が24mmなのも扱い易いですね。28mmスタートのレンズも増えていますが、旅行で初めて訪れる場所では広い方が選択肢が増えます。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

 

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

蓮の花も暗めが似合いますね。レンズ交換しようか迷うことなく、ある程度ならクローズアップ撮影できるのがとても楽。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

木の上の方にいた蝉。120mmでいっぱいいっぱいですが、拡大してもシャープなのに驚きました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

 

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

逆光耐性もナノクリスタルコートやアルネオコートにより素晴らしい。ピント面もシャープ。このズーム域でこれだけの描写性は高性能過ぎるのではと感じます。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

 

Nikon Z9 + NIKKOR Z 24-120mm F4 S

1本で幅広く活躍する『NIKKOR Z 24-120mm F4 S』。それでいて高性能。1本選ぶならこのレンズを選びます。私は『Nikon D810』をメインで使用していた時、『Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR』を1番使っていました。その時は描写にあまり感動はしませんでしたが、この『NIKKOR Z 24-120mm F4 S』は写真を見て綺麗だと感じます。FマウントからZマウントへの進化は凄まじいと実感します。

これからZマウントのボディを購入するという方は、まず『NIKKOR Z 24-120mm F4 S』を使ってみて欲しいですね。また、『Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR』をマウントアダプターで使用している方にも試して欲しい。

皆様のベストな1本は何ですか?この機会に防湿庫を覗いて考えてみるのもいいかもしれませんね。

それではまた。

 

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#50 Z30とZ26mmで新宿散歩

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

先日、用事で新宿に行った際に待ち時間ができてしまったので街スナをすることにしました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

持っていたのは『Nikon Z30』に『Nikon NIKKOR Z 26mm F2.8』。家を出る時、猛暑が確定していたのであまり重い機材は持ち出したくありませんでした。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

 

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

強烈な日差しを浴びながら新宿公園へ。蝉がミンミン鳴いていたので、どこかに抜け殻があるのではないかと街路樹を観察。探していた場所よりも高い位置にありました。下から見上げるように撮影し、背景に木の葉を入れてみました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

公園に到着し、花壇の花を撮影。いい感じで木漏れ日が当たっており、花が浮き上がるように撮れました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

今回の撮影で1番好きな写真はこちら。葉の模様と影にビビッと来ました。そして『Z30』の描写性能は凄いなと改めて感じた1枚でもあります。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

季節が過ぎて枯れ始めた紫陽花。この枯れている感じは結構好きなんですよね。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

さらに枯れた紫陽花を発見。カラッカラに干されたような見た目です。この暑さじゃ人間もこうなってしまいそうで怖いですね…

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

 

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

高層ビルに挟まれた雲一つない青空。水分補給をしながら歩き回っていましたが、もうへとへとに。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

1時間ちょっとの散歩でしたが、体力をごっそり削られました。夏場の街スナは危険ですね。今回はショルダーバッグで出掛けていましたが、機材の多い時はリュックタイプ。その時は背中が汗びっしょりになってしまいます。早く涼しい秋になりませんかね(笑)。皆様も体調にはくれぐれもお気をつけください。

それではまた。

 

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#49 静浜基地航空祭2023

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

撮影から少し時間がかかってしまいましたが、静浜基地航空祭2023のブログになります。半袖でも熱いくらいの気温でした。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

今回もボディは『Nikon Z9』。レンズは基本的に『Nikon NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S』を使用し、C-2とT-7の大編隊では『Nikon NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S』に『Nikon Z TELECONVERTER TC-2.0x』を装着して撮影しました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

半袖で十分に過ごせる気温だったので、大気の揺らぎがどうなるのかとても心配でした。特に超望遠レンズの『NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S』ではその影響が顕著に出てきます。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

展示飛行が始まり、『NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S』で撮影していましたが、結論から言えばあまり問題はありませんでした。しかし、滑走路で待機している場面や離陸・着陸では大気の揺らぎが感じられ、解像力がかなり落ちてしまいました。上空を飛んでいる航空機を撮るには問題ありませんでした。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S + Z TELECONVERTER TC-2.0x

C-2の展示飛行はアクロバティックな飛行から始まりました。あの巨体が急に機体を傾けて飛んで行く姿は初めて見ました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S + Z TELECONVERTER TC-2.0x

ハッチを開けた状態で飛んでいくC-2。『NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S』に『Z TELECONVERTER TC-2.0x』を付けた状態でも高い解像力があります。AF性能もバッチリです。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

 

Nikon Z9 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S + Z TELECONVERTER TC-2.0x

T-7の大編隊。11の形で飛んできました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S + Z TELECONVERTER TC-2.0x

T-7の展示飛行は、飛んで行ってからまた戻って来るまでのインターバルが長いのでかなり楽でした。また、ゆっくり飛行するので撮り易かったですね。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

最後の演目はF-2F-15の展示飛行。まさにクライマックスといった感じ。ここまでは撮影コマ数を12で撮影していましたが、ここからは20コマにして撮影しました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

20コマはシャッターボタンを押しているのが本当に楽しいです。コマ数を制限している時よりもよりフレーミングに集中できる気がしました。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

800mmでの大胆な切り取り。後部座席に座っている隊員がカメラを構えているのが写っています。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

F-15はカッコいいですね。航空祭モータースポーツの撮影をなぜするのかと聞かれたら、「カッコいい被写体を撮りたいから。」と答えるでしょう。自分で写真を撮りたいんですよね。

Nikon Z9 + NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S

 

Nikon Z9 + NIKKOR Z 70-200mm F2.8 VR S + Z TELECONVERTER TC-2.0x

静浜基地航空祭2023の写真、いかがでしたでしょうか。『NIKKOR Z 800mm F6.3 VR S』を手にしてからまだ両手で数えられる程しか動体の撮影をしていませんが、良いと思えるショットが増えてきたと感じています。ここにアップしている写真以外にも好きな写真があり、それらはいつか展示できたらいいなと思っています。

それではまた。

 

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#48 Nikon NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

半袖でも出掛けられるような暖かさになってきましたね。そんなGW中、カメラを持って千葉県に行ってきました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

今回持って行った機材は、『Nikon Z30』に『Nikon NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR』。『NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR』はDX(APS-Cセンサー)機用のズームレンズです。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

このレンズはフルサイズ換算で27-210mm相当。この1本で旅行は済みそうです。それを確認すべく、今回はこのレンズのみを持って行きました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

 

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

初めて訪れた小湊鉄道。1時間に1本くらいのペースでやって来る電車。全国の行楽地ではもの凄い人混みだとニュースで流れていましたが、この日は座席に座れるかどうかだったので丁度良かったです。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

小湊鉄道は菜の花と電車が撮れる場所として聞いたことがありました。この場所がそのようです。菜の花の季節は人がすごいんでしょうね…ただ、今回は誰一人居ませんでした。おかげでのんびり撮影が楽しめました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

新緑の季節も清々しくて気持ちが良かったです。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

こどもの日が近いということもあり、兜、こいのぼりの置物、柏餅が飾られていました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

昼食はラーメン。車で来ていれば移動も楽なので駅から離れた飲食店も行けたでしょう。今回は電車で来ていたので駅の目の前にあったお店に入りました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

帰りの電車が来るまで渓谷へ。

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

 

Nikon Z30 + NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR

NIKKOR Z DX 18-140mm F3.5-6.3 VR』での小旅行。『Z30』との相性は良かったです。レンズの手振れ補正は良好で望遠側でもストレスなく撮影できました。最短撮影距離もテーブルフォトが撮れるくらいには短い印象。コンパクトで明るい単焦点レンズを1本とこのレンズがあれば、十分に楽しめるでしょう。

旅行にも色々あり、撮影が目的ではない旅行もあります。そんな時はコンパクトな機材を選択したいと考えています。でも、しっかり写るカメラがいい。そんなわがままを満たしてくれるのがこの組み合わせなのかもしれません。

それではまた。

 

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#47 Nikon Z30 + Z26mm

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

前回に引き続き、『Nikon NIKKOR Z 26mm F2.8』での撮影をしてきました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

Nikon Z30』に『NIKKOR Z 26mm F2.8』を装着した時のフィット感には感動します。手振れ補正はありませんが、このコンパクトさであれば頑張れそうです。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

この日は雨でしたが、降ったりやんだりの小雨だったので傘を差さずに撮影できました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

今回は埼玉県の川越市へ。初めて訪れました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

最短撮影距離での1枚。フルサイズ機での撮影時も感じていましたが、思ったよりも寄れる印象なので、テーブルフォトなどにも十分使えそうです。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

満開の桜を撮影。APS-Cセンサーだと、焦点距離は39mmに。約40mmということで、かなり使いやすいですね。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

ジャングルジムに滴る雫。背景も大きくボケていますね。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

 

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

可愛い猫の置物。カラフルな花柄が目に留まりました。雨で濡れている質感や置物の光沢感がしっかり描写されていて、このレンズも良く写るなと実感しました。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

散策しながら食べ歩きもしました。写真の焼き鳥やアイスクリームを食べたりしました。このような美味しいお店が並んでいるとついつい食べ過ぎてしまいますね(笑)。

Nikon Z30 + NIKKOR Z 26mm F2.8

『Z30』に『NIKKOR Z 26mm F2.8』は、小型・軽量でとても楽しい組み合わせでした。

サクッと撮影をするにはちょうどいいでしょう。もちろん、画質面も素晴らしいので満足度が高いですね。今後、持ち出す頻度は高くなりそうです。

それではまた。

 

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