まだまだ夏真っ盛りだった頃、ニコンZマウント用の超広角ズームレンズを持って作例を撮りに行きました。
今回の機材は『Nikon NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』。ボディは『Nikon Z30』です。このレンズは基本的に動画で使いたいと思っています。写真がメインとなる撮影では『Nikon NIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR』を選ぶでしょう。
35mm判換算で18-42mmの『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』。超広角レンズは使ったことはありましたが、所有したことはなかったので広角側の感覚に慣れるまで時間がかかりそうです。被写体をどれくらいの大きさで入れればいいのか迷います。
超広角レンズで悩むポイントの1つとして、余計なものが入ってしまうというところがあると思います。特に四隅は気になってしまいます。
この日は雲が多く、夏らしい青空を撮るのに苦労しました。超広角レンズだと、空をいっぱい入れたくなりますね。
海と空をそれぞれ半分。よく見ると東京タワーとスカイツリーが写っています。
お台場に来ると必ず撮るのが実物大ユニコーンガンダム立像。私がカメラを使い始めた時はガンダム(RX-78)だったなあと思い出します。福岡の実物大νガンダム立像もいつか見に行きたいです。
昼ご飯はガパオライスと迷いましたが、ナシゴレンにしました。『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』の最短撮影距離は0.19mなのでテーブルフォトにも使えます。ブイログでも助かりますね。
寄ることができるので、花の撮影も楽しめそうです。
軽量・コンパクトで描写も良い『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』。少しだけ動画も撮ってみましたが、手ブレ補正が滑らかに感じました。『NIKKOR Z DX 16-50mm F3.5-6.3 VR』では手ブレ補正で画面がカクカクするのが気になっていたのですが、『NIKKOR Z DX 12-28mm F3.5-5.6 PZ VR』ではあまり気になりませんでした。そのあたりも動画用に作られているということなんでしょうか。パワーズームに関してはズーム速度を設定できるので便利です。写真撮影でズームが遅いとストレスを感じることはありませんでした。
さて、明日より写真展が開催されます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
それではまた。
『写会人2023』
日時:2023年10月1日(日)~10月8日(日)
時間:11時~20時(初日は18時開場、最終日は18時まで)
場所:デザイン・フェスタ・ギャラリー原宿 EAST202
インスタグラムでは、過去の作品も多数投稿しています。
写真展の告知なども行ったりしますので、是非ご覧ください。
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