#61 Leica Q3と京都へ

2024年の前半も今日で終わり、後半へと折り返しとなります。6月は色々と慌ただしく、京都に行ったりしました。

京都には『Leica Q3』を持って行きました。初めて旅行で使用します。

京都市内を散策。散策しながら撮影するにはやはりコンパクトなカメラが1番。

京都に行った日は、歩いているだけで足の裏が焼けそうな暑さでした。自動販売機やコンビニで飲み物を買いながら歩き回っていました。大型のカメラだったら、さらに余計な体力を使っていたでしょう。

この日は夕飯を食べに木船の川床へ。早めに移動し、貴船神社を訪れました。

日が暮れてくると灯篭の明かりが際立ってきて落ち着いた雰囲気を感じられました。

京都市内と違ってとても涼しい貴船。マイナスイオンを存分に感じながらいただく京会席はとても美味しく、京都に来た際はまた食べたいなと思いました。大人になり、お酒が飲めるようになってわかる良さがありました。

次の日は紫陽花を撮影。お寺などを巡りました。

『Q3』のマクロモードは思っていたよりも実用的です。35mm、50mmにデジタルズームを使用した状態でマクロモードを併用すれば、画面いっぱいに紫陽花を収めることができました。

下から覗き込んで撮影した紫陽花。透明感があります。

モノクロもかなり好みです。落ち着いた雰囲気と重厚感があると思います。

今回の京都旅行では撮影と観光が半々という予定でした。撮影旅行であればレンズ交換式のカメラでもよいのですが、それらの大型のカメラを持った状態で観光はちょっと荷物が多すぎます。その点、この『Q3』はどちらにも対応でき、満足度の高い写真を撮ることが可能。荷物も少なくできるのです。今後の旅行でも『Q3』は活躍してくれるでしょう。
それではまた。
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